1)圃場・施設等の利用申請

生物資源フィールド科学教育研究センターでは圃場・施設の利用の申請を受け付けています。

  1. 圃場・施設の利用には、前もって利用申請書と研究計画書を提出して下さい。
  2. 利用申請書は、センターで定めた様式(圃場・施設利用申請書)を用いて、実際の利用責任者が提出して下さい。
  3. 研究計画書(様式自由)には、使用目的、期間、実験区の面積と配置、希望する補助作業の内容、生産物の処分方法等を記載して下さい。
  4. 当センター会議で審査し、利用の可否と利用料を決定し通知します。審査過程で、利用内容の修正が必要と考えられた場合には、申請者に検討を求めます。
  5. 申請から承認まで約1ヶ月を要します。利用申請書は早めに提出して下さい。
  • オンライン申請 (こちら) *2024年度よりオンライン申請に移行しました

2)学習支援・施設等見学の申請

生物資源フィールド科学教育研究センターでは、地域社会貢献の一環として、養蚕を活用した学習支援・見学希望の申請を受け付けています。センタ―では本学大学生の実習の一環として年に2回大規模で家蚕の飼育をおこなっていますが、時期によっては対応できない場合もありますので、ご了承ください。

  1. 学習支援・施設等見学の申請は、前もって当センターもしくは担当教員に実施可能かどうかを問い合わせた上で、申請書を提出してください。
  2. 利用申請書は、必ずしもセンターで定めた様式でなくてもかまいませんが、参照して必要事項を記入のうえ、実際の利用責任者が提出して下さい。
  3. 当センター会議で審査し、実施の可否を決定し通知します。
  • オンライン申請 (こちら
  • 圃場・施設 利用申請書学習支援見学申請  / 圃場・施設 利用申請書学習支援見学申請
    ※書面申請の場合は、必要事項を記入の上、学道会館宛てにメール送信もしくは郵送してください
    ※養蚕見学に関するご相談は、事前に長岡純治准教授までご相談ください(cbfs@kit.ac.jp宛に御連絡いただければ取り次ぎます)。 

3)技術相談申請

京都工芸繊維大学では、研究戦略推進本部に設置している「科学技術相談室」において、大学内の教員が学外からの科学技術相談に応じています。本学の専門研究者に相談するのが適切と考えられる事項を企業等から具体的に持ち込んでいただき、それに大学の教員が応じるのが科学技術相談です。気軽に御利用ください。科学技術相談がさらに共同研究へと発展することを期待しております。ただし、京都工芸繊維大学の名称を利用することのみを目的とする相談には応じられません。 詳しくはこちらをご参照ください。

当センターの教員への技術相談につきましても、原則は、本学の研究戦略推進本部「科学技術相談室」にご相談ください。直接に当研究部門教員に相談を行いたい場合は、下記書面にご記入の上、文書にてお申込みいただければ、内容に応じてご相談内容を具体的にお伺いすることもあります。ただ、内容によっては本学の技術相談室に改めてのお申込みをお願いする場合がありますので、ご了承ください。

 ▶センターへの技術相談申請

 

4)部門所有物品(資料)の貸出申請

生物資源フィールド科学教育研究センターで保有管理している物品・資料の貸出利用申請を受け付けています。

  1. 物品・資料に簡しては申請に先立ち、センターにお問い合わせください。
  2. 貸出利用申請は、センターで定めた様式(圃場・施設利用申請書)を用い、実際の利用責任者が提出して下さい。
  3. センター会議で審査し、利用の可否と利用料を決定し通知します。審査過程で、利用内容の修正が必要と考えられた場合には、申請者に検討を求めます。
  4. 申請から承認まで約1ヶ月を要します。利用申請書は早めに提出して下さい。

5)生産品(桑・家蚕等)分譲依頼申請

生物資源フィールド科学教育研究センターの生産品(桑・家蚕等)の分譲依頼申請を受け付けています。

  1. 生産品の分譲申請は、先立ってセンターにお問い合わせください。
  2. 分譲申請は、センターで定めた様式(生産品分譲依頼申請)を用い提出して下さい。
  3. センター会議で審査し、分譲の可否と利用料を決定し通知します。審査過程で、利用内容の修正が必要と考えられた場合には、申請者に検討を求めます。教育目的の場合には無償提供させていただきます。
  4. 申請から承認まで約1ヶ月を要します。また、生産物は分譲適期を迎えるまでに時間を要します。分譲申請書は早めに提出して下さい。