令和6年9月12日(木)~13日(金)に当番校の山梨大学で行われた、
令和6年度全国大学附属農場協議会秋季全国協議会に出席しました。
技術職員集会は運営委員として出席しました。
またグループ6の司会も務めました。
技術職員集会について
11時50分~12時50分まで別室にて行われた技術職員集会では、グループ6に参加しました。はじめに担当幹事の先生や運営委員長のあいさつから始った。その後、各グループに分かれて討議を行いました。
事前に運営委員などには司会と書記の役割が割り振られていたので、各グループに分かれてからは司会が討議の進行を行いました。すでにグループ分けしてある各大学からの意見はまとめられていたので、各大学からの発表の後は質問の時間が多く取れました。
意見交換のテーマは、下記の1~3です。
1.外実習中の対応について
2.積雪期の実習いついて
3.組織見直しに伴う業務の変化について
現地視察について
希望通りのAコース、サントリー登美の丘ワイナリー見学に行きました。バスで45分程度のところにあるサントリーが経営しているブドウ畑とワイナリーでした。
現地案内役の大山さんと合流して、栽培中のブドウについて説明がありました。古くからワイン用のブドウが生産されていたそうですが、昔からワイン用のブドウ品種としてはカベルネ・ソーヴィニョンを栽培してきたが、最近の温暖化によって品種を見直しているとのことでした。
今回テイスティングしたワインは「登美の丘 甲州2021」と「登美の丘 赤 時のかさね」が共された。この赤と白の2種類のワインのテイスティングを大山さんの説明を聞きながら行った。言われてみればという感じで、どちらとも美味しく頂きました。