国際:カンボジア王立プノンペン大学からの研修
2019年8月19日から9月1日にかけて、カンボジア王立プノンペン大学のスタッフ2名:Thay Iengly先生とIth Saveng先生が、日本の養蚕について学ぶための研修に来られました。
2019年8月19日から9月1日にかけて、カンボジア王立プノンペン大学のスタッフ2名:Thay Iengly先生とIth Saveng先生が、日本の養蚕について学ぶための研修に来られました。
学振研究員の三高雄希博士を中心として進めているシロアリの集合フェロモンに関する研究の一環として、それらフェロモン成分によるシロアリ防除に関する案件について、京都大学・筑波大学と共同で特許出願をおこないました。
多種アリ種と共生関係を持つと言われるミヤマシジミですが、その生育を複数のホストアリ種間で比較すると、定説とは異なる傾向が見えてきました。その成果がオープンジャーナルのInsectにアクセプト、公開されました。 Mizun…
アメリカ大陸に侵出して侵略的外来種問題を引き起こしているトビイロシワアリの道しるべフェロモンの同定論文がアクセプト・Online Firstで 公開されました。 Nakamura T, Harada K, …