研究:三高研究員 シデムシの母親が分泌する給餌フェロモンに関する論文が「iScience」オンライン版に掲載されました
三高雄希研究員(現京都工芸繊維大学)は、京都大学の高田守研究員との研究で、シデムシの母親が子の給餌行動を操作するフェロモン:給餌フェロモンを分泌することを明らかにし、その報文が国際学術誌のiScienceオンライン版に掲…
三高雄希研究員(現京都工芸繊維大学)は、京都大学の高田守研究員との研究で、シデムシの母親が子の給餌行動を操作するフェロモン:給餌フェロモンを分泌することを明らかにし、その報文が国際学術誌のiScienceオンライン版に掲…
多種アリ種と共生関係を持つと言われるミヤマシジミですが、その生育を複数のホストアリ種間で比較すると、定説とは異なる傾向が見えてきました。その成果がオープンジャーナルのInsectにアクセプト、公開されました。 Mizun…
アメリカ大陸に侵出して侵略的外来種問題を引き起こしているトビイロシワアリの道しるべフェロモンの同定論文がアクセプト・Online Firstで 公開されました。 Nakamura T, Harada K, …
疫病鎮の神事として大宝令で定められて以来1300年以上、奈良県桜井市にある大神神社の摂社である奈良市内の率川神社で、毎年6月に催行される三枝祭(ゆりまつり)。その神事で奉納される御神花ササユリが秘める効能について検証をか…