京都工芸繊維大学の産学連携課では、大学が保有するパテントを中心とした内容をパテントカタログとして紹介しています(こちら)。

資源昆虫学研究分野関連としては、これまでに」絹を作るカイコガ器官の成分を抽出し、タンパク質合成工場を試験管内で組み立てる (2019.8)」が掲載されていましたが

あらたに「生物多様性を壊さず持続可能な未来を創る害虫防除法の開発」も掲載されました。

虫の叡智を活かしたエコな未来を目指した研究を今後も引き続き展開していきます