6月は環境月間。
ヒトをはじめとする生き物にとっての環境を考える研究・教育に取り組んでいる嵯峨キャンパスでは、2025年度の一斉清掃を6月19日(木)に実施しました。
ショウジョウバエ遺伝資源部門と生物資源フィールド科学研究部門の教職員・学生に加えて、
今年は嵯峨キャンパスのフィールドで実習(生物生産学実習)を履修している応用生物学課程1回生(54名)も参加し
蒸し暑い昼の時間帯に圃場内及び圃場周辺(一般道沿)の清掃を行いました。
植え込みの中へのごみの投げ捨て、沿道でのポイ捨て、まだまだ多いようです。
その場で咎められないからと、自分の手元から離すことだけを考えているかのようなポイ捨て・投げ捨てが無くなる日が、いつか来ると信じたいものです。