2021年までPD研究員として資源昆虫学研究室に席をおいていた三高雄希博士、現在はTexas A&M Universityでさらなる研究を進めていますが、アメリカ出国前までに続けていた研究:ヤマトシロアリの室内飼育に用いることができる飼育培地の開発にかかる成果をInsectes Sociauxに報告しました。
Mitaka, Y., Akino, T. & Matsuura, K. (2023) Development of a standard medium for culturing the termite Reticulitermes speratus. Inseces Sociaux. DOI: https://doi.org/10.1007/s00040-023-00907-6