連携 蚕繭由来の加齢臭抑止効果物質 特許登録
カイコの力で悪臭カット! 誰もが歳を取ると発するようになる加齢臭、その匂いの元の2-ノネナールは、高齢者の皮膚から発する悪臭です。 一田昌利(資源昆虫学研究分野の元教授)とその研究グループはカイコの繭に含まれる成分に着目…
カイコの力で悪臭カット! 誰もが歳を取ると発するようになる加齢臭、その匂いの元の2-ノネナールは、高齢者の皮膚から発する悪臭です。 一田昌利(資源昆虫学研究分野の元教授)とその研究グループはカイコの繭に含まれる成分に着目…
長岡准教授が進めてきたカイコガ研究に基づいた 「転写・翻訳共役型無細胞系タンパク質合成」にかかる出願中の特許が、2021年7月30日に登録、同年8月18日に発行されました。こちらで公開されています。 このような無細胞系タ…
京都大学 矢野修一博士と共同研究ですすめてきた重要農業害虫のハダニ防除研究において、資源昆虫学研究室 小西麻結さんの卒業研究(学部・大学院)をベースとして、新規忌避剤の候補となる成分に関する研究成果を、京都大学と共同で特…
学振研究員の三高雄希博士を中心として進めているシロアリの集合フェロモンに関する研究の一環として、それらフェロモン成分によるシロアリ防除に関する案件について、京都大学・筑波大学と共同で特許出願をおこないました。