研究:ミヤマシジミ蛹のアリ共生戦略に関する論文がChemoecologyにアクセプトされました
現在中国で活躍中の資源昆虫学研究室卒業生、水野尊文君がとりまとめたミヤマシジミ蛹のアリ共生のための化学戦術に関する研究が Chemoecology にアクセプトされました。 Mizuno T, Hagiwara Y, A…
現在中国で活躍中の資源昆虫学研究室卒業生、水野尊文君がとりまとめたミヤマシジミ蛹のアリ共生のための化学戦術に関する研究が Chemoecology にアクセプトされました。 Mizuno T, Hagiwara Y, A…
以下のリンクからAbstractおよびフルテキストがご覧いただけます。 中元朋実・堀元栄枝(2018)油料アマ(Linum usitatissimum L.)の栽植密度が収量と収量構成要素に及ぼす影響. 日本作物学会紀事…
地上3,500-4,000km上空にある国際宇宙ステーション(ISS)では、重力がほとんど無く、また太陽フレアや銀河宇宙から宇宙放射線である重粒子線などが飛来してきます。そこで、ISSにカイコの卵を6ヶ月間滞在させて、宇…
本部門の資源昆虫学研究分野で取り組んできた蚕卵の低温下における生化学的研究の結果、例えば蚕の卵を0℃に保存すると、少なくとも2年間休眠状態を継続可能であることが判明しました。この成果を基に、九州大学を中核として実施中の「…